実施の記録

【参加者の声】 荒川和久講演会「人生100年時代を自分らしく生きるメソッド」 ◆感想 講演内容が想像していたのとは違った方向に行って興味深かった。 面白かった。「超ソロ社会」読んでみます。 現状の課題に対してよく解説していただき,大変よかった。 家族に固執して家族ごと崩壊するという最後のお話はとてもハッとさせられました。一番とらわれているのはそういった「今までのあたりまえ」の中にいて苦しいことすら感じられない人なのかな? 大変刺激を受けた内容でした。ありがとうございました。 資料としてプリントしてほしかったです。Part2ぜひお願いします。 今,社会というより「個人」が思ったり,悩んでいることについて,的確にテーマが取り上げられ,それに最適な講師だったと思います。 接続点という考え方,勉強になりました。 実例をまじえて,非常に分かりやすいお話でした。自分は孤独だと思って悲観していましたが,希望が持てる良い講演でした。 今日のテーマで続編を!時間が足りない。 豊かに生きるヒントをたくさん頂けました。 特に幸せは名詞ではなく,仕合わせる動詞であるというお話が,大変参考になりました。 環境の話は非常に考えさせられるところがありました。今日来て良かったです。 視点を変えることで見方が変わる,意外と気づかなかったことを言語化した内容で,興味深く聞きました。 インタビュー動画とパネル展「気づいて築く共生社会」 ◆感想 分かりやすいパネルで各団体の活動が良く分かりました。身近にこれほど多くの助け合い活動をしている団体があるとは知りませんでした。 参加した企画についての感想 (自分を知る無料カウンセリング体験) 苦しい気持ちが楽になりました。 話すだけで気持ちが楽になりました。 次回も参加したい。資料が欲しかった。 自分を知る事ができて大変勉強になりました。ありがとうございました。 今回,1対1だったので,自分だけの自己分析ができたのでとても有意義な時間でした。 自分では気づいていなかった変化に気づくことができた。仕事やプライベートのことについて悩みごとのヒントをいただけた。 楽しく生きて人生を過ごす手立てはこれから大切と思います。 定期的に開催してほしい。 図書室の存在に気づくきっかけになってよかったと思う。 (「心地よく暮らしはたらく」を考える座談会) 色々な方考えや思っていることを聞けて視野が広がり楽しかったです。 内容が深いのに,盛り上がりつつ,自分事として学びを持ち帰ることができました! 短い時間でしたが,普段深く考えなかったことを改めて考えることができたり,前向きになれた気がしました。今後社会で暮らし,はたらくのが少しでも豊かなものになるといいと思います。 自分が日々心の中で思っていたことを伝え,他の人の考えも聞くことで視野が広がりました。 (自然物を使って写真立てをつくろう!!) 子供達が積極的に創作活動をしていて大変満足です。 とっても楽しかったです。 楽しかった。よい物がつくれたとおもう。 準備された材料の種類が多くて良かったです。(家ではこんなに用意できないので。)(親が口を出さなければ)子供が自由に作れる雰囲気が良かったです。 楽しかった。キレイなフォトフレームが作れた。 家ではなかなか取り組めないことにチャレンジさせてもらえてありがたかったです。創作意欲を刺激される機会になりました。親子で楽しめる企画をまたお願いいたします。 子どもと楽しく参加しました。見たことのない木の実や不思議な色の石や貝がらなど選ぶのも楽しそうでした。 子どもそれぞれの想像力でみんな違った作品が完成し,すてきな時間でした。 子どもが楽しそうに参加していて良かった。色々な自然物があり楽しめていた。 (親子で「迷路づくり」) 楽しかったです。 子供がたのしい,たのしいと,とても喜んでいました。普段のりやボンドが手につくのをいやがるのに,夢中になっていたため,イヤがりませんでした。自分でどんどんアイディアを出して親としても子供の成長を感じられました。 本人はとても楽しそうにできたので良かったです。 子供が楽しめてよかったです。先生方の対応も非常に良かったです。 迷路づくりをていねいにおしえていただき,子も親も大満足の企画でした。 コロナ禍でなかなか親子遊びのイベントに参加出来なかったので,子供の好きな工作イベントに参加出来て楽しかった。 自由に工作できるので子供も楽しんでました。 迷路づくり大変たのしかったです。4才児でも作れる工作は,調布のイベントとして少ないので,園児が参加できる企画をまた考えて下さい。その時は参加させていただきます。 また工作教室があったら参加したいです。 (足に合うって大事!上履き&体育館シューズを考える) くつの履き方についてしっかり学んだことがなかったので面白かったです。 今まで上履きが学校指定であったことに疑問を持たなかったのですが,自分に合った靴をはくためにも変わっていかないといけないことだと思いました。 今までちゃんと意識したことがないようなことで深く考え,見直す機会が得られたので良かったです。ありがとうございました。 足に対する知識を得られてとてもよかったです。 (快適歩行入門~足を知り,靴を知り,足の感性を育てて,らくらく歩こう~) 足への関心や興味が今までなかったのですが,今後も教えていただいた事を継続できればと思います。 自分の足にいろいろ問題があるので,足とくつについて知りたいと思いました。 勉強になりました。
2022年06月18日(土) ~ 2022年06月19日(日)
10:00 ~ 16:00

テーマ:「気づいて築く心地よい関係」
調布市男女共同参画推進フォーラムは、毎年、男女共同参画週間(6月23日から29日まで)に合わせて実施しています。

男女が互いの人権を尊重し、それぞれの能力を発揮し、社会のあらゆる分野に参画できる「男女共同参画社会」について考える機会を設け、また情報を発信していく目的で、公募されたフォーラム実行委員と共に企画してきました。

今年のテーマは、コロナ禍だからこそ、支え支えられともに生きることを意識し、女性も男性も周囲とつながることができる社会を構築しようとの想いを込めて、「気づいて築く心地よい関係」としました。

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、一部を除くイベントを事前予約制とします。事前予約制のイベントは当日参加はできませんので、あらかじめ各出展団体にお申込みください。

また、当日は感染防止のため、各自マスク着用のうえご参加いただくとともに、参加前に自宅で検温をお願いします。発熱がある場合や体調が悪い場合は参加できません。

(注)今後の状況により、イベントを中止・変更、または延期する場合があります。
詳細はフォーラム実行委員会ホームページをご覧ください。




フォーラム2022チラシ(表面) (:496KB)

フォーラム2022チラシ(裏面) (:317KB)

プログラム

【期間】 令和4年6月18日(土曜日)、19日(日曜日) 【会場】 市民プラザあくろす3階 男女共同参画推進センター(京王線国領駅下車 徒歩1分) 【保育】  要申し込み。先着順(若干名) 対象は1歳以上就学前。保護者がイベントに参加している間、お預かりします。男女共同参画推進センター(042-443-1213)へ電話又はメール(danjyo@w2.city.chofu.tokyo.jp)にて受付。メールの場合、参加するイベント名と時間・保護者氏名・住所・電話番号を明記。保育が必要なお子さんの氏名と生年月日も記載してください。 (注)保育の申し込み受付期間は、電話は5月23日(月曜日)から30日(月曜日)までの、平日午前9時から午後5時まで、メールは5月30日(月曜日)午後5時までです。 【主催】 2022フォーラム実行委員会、調布市 ・~・~・~・~・~・~・~・~・ ◎(申込受付終了)荒川和久(あらかわかずひさ)講演会  人生100年時代を自分らしく生きるメソッド ~「超ソロ社会」を迎える私たちに今必要なこと~ 人生100年時代、若い時からライフステージに応じて、希望する様々な働き方、学び方、生き方を選び、男女が共に充実した職業生活その他の社会生活、家庭生活を送ることができる社会を目指す必要があります。 女性も男性も、こうした状況を若いうちから意識し、仕事以外の活動の場や役割を持つことが、生涯にわたり豊かな人生をもたらします。他方で、このような働き方、暮らし方の変革の実現には、「主たる働き手は男性である」「仕事一筋で定年まで」といった固定的な性別役割分担意識や無意識の思い込みが大きな障壁となっています。 内閣府の平成23年度国民生活選好感度調査によれば「独身女性に比べて、独身男性の幸福度は低い」ことがうかがえ、厚生労働省が毎年度実施している人口動態統計によれば「パートナーと死別、離別した女性は寿命が長くなるが、男性は短くなる」ことが推定されます。そこにはいったいどんな原因があるのでしょうか? 本講演では、将来、離別・死別等により日本の人口の半分が独身となる「超ソロ社会」が到来することを提唱する独身研究家の荒川和久氏が、現在の日本社会の状況をご自身が収集・構築したデータに基づいて紐解きながら、同氏が考える男性も女性と同じように「周囲とのつながり」を上手に構築し、ソロ社会で自分らしく生きる視点をお伝えします。荒川和久氏のガイドを聞きながら、女性も男性も性別にとらわれず、つながりの中で「自分らしく」生きる方法を一緒に考えてみませんか? (荒川和久プロフィール) 独身研究家・コラムニスト 早稲田大学法学部卒業。大手広告会社にて数多くの企業のマーケティング戦略立案やクリエイティブ実務を担当した後独立。ソロ社会論および独身生活者研究の第一人者として、テレビ・新聞・雑誌・WEB等国内外のメディアに多数出演。著書に『結婚滅亡』『ソロエコノミーの襲来』『超ソロ社会』『結婚しない男たち』『「一人で生きる」が当たり前になる社会』などがある。 【日時】 令和4年6月18日(土曜日)午後1時から午後3時まで(午後0時30分開場) 【会場】 市民プラザあくろす3階 ホール(京王線国領駅下車1分) 【講師】 荒川和久(独身研究家 コラム二スト) 【費用】 入場無料 【定員】(定員に達しましたので申込受付を終了しました) 申込み順40人 【講演会の申込み方法】(定員に達しましたので申込受付を終了しました) 5月23日(月)から男女共同参画推進センターにて受付(平日の午前9時から午後5時まで) 電話(042-443-1213)またはFAX(042-443-1212)、Eメール(danjyo@w2.city.chofu.tokyo.jp)にてお申込ください。FAXとEメールの場合、イベント名(荒川和久講演会)・氏名・住所・電話番号・手話通訳の要否を明記。保育が必要な方は、お子さんの氏名と生年月日も記載してください。 【その他】 手話通訳あり(座席の関係上、手話通訳が必要な方は申込時にお伝えください)。 ◎インタビュー動画とパネル展 「気づいて築く共生社会」 ~こころ&おなか まんぷくまんぷく 調布市内の子ども食堂&フードバンクのお話~ (予約不要) 【日時・会場】 令和4年6月18日(土曜日)午前10時から午後4時まで 市民プラザあくろす3階 ロビー 令和4年6月19日(日曜日)午前10時から午後2時まで コクティー1階 西友前(エレベーター横) 【費用】 入場無料 ◎市民団体出展企画 《令和4年6月18日(土曜日)実施》  ●自分を知る無料カウンセリング体験(要予約) 《令和4年6月19日(日曜日)実施》  ●「心地よく暮らしはたらく」を考える座談会(要予約)  ●みんなで「元気」になろう(予約不要)  ●足と靴の基本知識講座(要予約)  ●自然物を使って写真立てをつくろう!!(要予約)  ●親子で「迷路づくり」(要予約)  ●食べられるのにもったいない!必要としている方へ届けます(予約不要) 一部のイベントを除き事前予約制とします。事前予約イベントは当日参加はできませんので、各出展団体にお申込みください。 詳細は2022フォーラム実行委員会ホームページをご覧ください。 料金:イベントによって異なります 定員:イベントによって異なります 定員付記:一部のイベントを除き事前予約制です 申込方法:各イベント出展団体に直接お申込みください。 備考:【保育 ※要事前申込み 先着若干名】 対象は1歳以上就学前。保護者がイベントに参加している間、お預かりします。男女共同参画推進センター(042-443-1213)へ電話またはメール(danjyo@w2.city.chofu.tokyo.jp)にて受付。メールの場合、参加するイベント名と時間・保護者氏名・住所・電話番号を明記。保育が必要なお子さんの氏名と生年月日も記載してください。 (注)保育の申込み受付は、5月23日(月曜日)から5月30日(月曜日)までの平日午前9時から午後5時までの間です。

開催日 2022年06月18日(土) ~ 2022年06月19日(日)
時間 10:00 ~ 16:00
日程・時間付記 イベントにより実施時間が異なります。
会場 市民プラザあくろす3階

会場電話:042-443-1213
会場URL:https://www.chofu-across.jp/facility/

調布市国領町2-5-15 コクティー 市民プラザあくろす3階

主催 男女共同参画推進センター

主催者URL:http://www.chofu-forumshakehands.com/
問い合わせ

男女共同参画推進センター

問合せ先TEL:042-443-1213
問合せ先備考:FAX:042-443-1212 E-mail: danjyo@w2.city.chofu.tokyo.jp